弊社代表の伊藤敏克が数々の現場で培った経験に基づき執筆した、
経営に役立つ書籍のご紹介です。
小さな会社の「安定経営」の教科書
出版社 : clover出版 (2019/10/1)
発売日 : 2019/10/1
言語 : 日本語
単行本 : 240ページ
本書の解説
中小企業の失敗の法則とは何か?
中小企業の成功を必然に近づける法則とは何か?
本書は、中小企業の持続的成長に欠かせない「失敗を予見して先手を打つ盤石な経営システムの構築法」と「経営者の必須スキルとマインド」を分かりやすく解説する一冊です。
本書の最大の特徴はリアルな失敗事例です。中小企業経営者が陥りやすい失敗を85の実話で解析し、それらの失敗を反面教師とする「成功のノウハウ」をわかりやすく解説しています。
「同じ失敗をしなければよい」という切り口なので、何をすればよいのかが一目瞭然で、誰でもすぐに経営に役立てられます。
・成長の一手が見出せない
・会社の強みを見出したい
・会社経営の不安が絶えない
・赤字経営から抜け出す糸口が見つからない
・経営努力をしているが、なかなか成果が出ない
・経営書を読んで勉強しているが、会社経営に活かせない
・後継者に経営の勉強をさせたいが、良い先生が見つからない
このような悩みは本書を読めばすべて解決します!!
まさに経営感覚が身につく、血の通った実務書です。
普通の本は一回読んだらお終いが常識ですが、本書は違います。
教科書仕立てなので、定期的に繰り返し読み込むことで経営課題が発掘できたり、経営姿勢の修正が働いたり、時間の経過や経営環境の変化と共に必ず新しい発見ができます。
わたし自身は、会社の課題や自身の至らない点を内省する自戒の書として、定期的に読み返しています。
繰り返し読む習慣が会社の衰退予防になり、一度買ったら手放せないと云われる所以はココにあります。
本書は、経営者や後継者だけでなく、ビジネスパーソンにもお薦めできます。経営感覚が身に付いているビジネスパーソンは高い確率で出世するからです。経営者のみならず、全ビジネスパーソン必読の一冊です。